ご自宅の屋根の状態は実際にどうなっているかはなかなかわかりません。
屋根に登るのは難しく、ご自身で安易に登るのは非常に危険です。
屋根は雨風や紫外線から家を直接守り、休むことなく晒されています。
南側は日当たりが良く割と道路に面しているため、目視確認がしやすいですが、それに対し北側は日当たりが悪く藻や苔が生え、屋根を痛め、容易に確認出来ないことが多いです。
住宅密集地ではドローンは許可なく飛ばす事が出来ず、調査にはリスクが伴います。操作ミス、風向きでの落下等による周囲とのトラブルや、天候(雨・風速)によって調査が出来なくなる可能性、地域的な航空法、電線、高圧線・送電線・鉄塔等に左右され、予定通り調査が出来ない事もあります。
なお、屋根勾配が急な場合は厚労省により、足場を組むことを推奨されています。
一般的に足場を組むだけでかなり高額な費用が必要です。
Heart Painter Masudaでは、屋根の実際の状態をすぐに高所撮影カメラでご確認いただけます。
ご検討、着工前の段階で屋根がどうなっているのか確認してご判断いただけます。
撮影した画像は手元の画面に映し出されますので、施主様と共有させて頂く事ができます。
以下の様な項目で、安心してご自宅の屋根等の状況がわかります。
・板金部の修繕が必要な破損や剥がれ、浮き、ずれの有無。
・修繕の目安となる変色やひび割れの有無
・雪を止める金物(雪止め金物)が設置されているか。
・雨樋やアンテナなどが破損していないか。
・その他、高所設置のため確認が困難な固定器具や、ヒビなどの不具合を発見できる。
急な勾配の屋根など危険な場所も確認できます。
屋根に登らないので、屋根材を踏み割る等屋根を痛める心配がありません。
急な雨漏りなど早急な調査・対応が可能です。
※ドローンは事前の飛行許可申請が必要です。
実際に屋根に登るわけではないので触診はできません。
大まかに屋根の状態は確認できるものの、実際に職人が触れての微細な劣化状態の確認には劣ってしまいます。